校長のブログ

7/8 教室紹介シリーズ 1年1組

 シーーーーーン
 まさしく「自己評価に集中」の1年1組の生徒たち。

 二中では、学校生活の区切りごとに、授業などの教育活動について評価をします(してもらいます)。
 (生徒用、保護者用、職員用のそれぞれの評価を一括して「学校評価」と呼んでいます。)

 生徒用では、評価を選択する形式になっています。例えば、
・国語の授業の内容はよく分かる。
・授業では、自分の考えを発表する機会があると思う。
 など全部で30の項目について、「そう思う」「少しそう思う」「あまり思わない」「思わない」から1つの評価を選びます。

 生徒用の評価は、「先生の授業について、生徒からの評価を受ける」という内容なのです。
 (全部、「そう思う」となれば、満点の評価です)

 集中している生徒の邪魔にならないように、教室の後ろにそっと行くと、学級目標が壁の中央にありました。

 「開花の一年 才能が開花する一年間」

 先生と生徒の願いが詰まっている、スタート地点に立った1年生らしい目標です。

 学級目標の下にあるホワイトボードには、誕生日を祝うクリスマスケーキが描かれています。
 7月生まれは3人なんですね。
 おめでとうございます!
 (名前は見えないように加工してあります)

 流石、1ー1!
 落ち着いた雰囲気を感じました。