学校の様子

食育授業

北鯖石小学校の給食は、柏崎市中央地区学校給食共同調理場から運ばれてきます。調理場には、栄養教諭又は栄養士が在籍し、給食の管理をしています。そして、給食の管理だけでなく、各校に赴いて食育の授業もしています。北鯖石小学校では、全学年が計画的に栄養教諭による食育の授業を行っています。写真は、第2学年の授業の様子です。

6月25日(金)、栄養士の高橋先生から、「なんでも食べよう~食べ物のひみつを知ろう~」という食育授業をしていただきました。

授業では、3つの食品の分類(赤・黄・緑)の役割を教えていただき、バランスよく食べることが成長や健康な生活に大切であるということを学びました。子どもたちからは、「学校では嫌いなものも食べれるけど、おうちだと残しちゃう」などの声も聞こえてきました。ぜひご家庭でも赤・黄・緑の食べ物について話していただき、苦手なものも食べれるよう声掛けをお願いします。