学校の様子

第3学年 校外学習(市立博物館)

社会科の学習で、「むかしのくらし」について学習しています。今まで、社会科の授業で、昔の道具や生活のうつりかわりについて学習を進めてきました。

今回はより詳しく知るために、博物館でお話を聞いたり、実際の道具を見せていただいたりしました。博物館で実物を見たり話を聞いたりして、昔の道具の使い方や昔のくらしの様子について実感することができました。明かりや電気がない生活をしていたとは、どういうことなのか、火を起こすにはどうするかなど、いろいろな驚きがありました。わらを再利用するなど、米作りは循環するシステム(館長さんは「ぐるぐるちゃん」と呼ばれていました)であると学びました。

 また、唐箕(トウミ)を使って、稲を選り分けるやり方について体験しました。理科の学習で行ったひまわりの種に実が入っているかどうか分ける実験を思い出しながら活動を進めていました。