今日の給食

2021年6月の記事一覧

6月29日(火)

 6月の給食のめあては「よくかんで味わおう」でした。よくかむと体によいことがたくさんあることが分かりました。

 「かむ」ことでこんないいことが!

①虫歯を予防する。

②肥満を防ぐ。

③脳が活性化する。

④消化吸収がよくなる。

 かむことはとても大事ですね。

 

 

6月28日(月)

 今日は「かしわざき食育5か条の日献立」かしわざきの「わ」、和食で栄養バランス◎でした。四季折々の自然の恵みを感謝の気持ちとともに、受け継がれてきた美しい日本の食文化「和食」。それは世界からも注目され、ユネスコ無形文化遺産にも指定されました。今日は柏崎の食材を使い、日本の伝統的なみそ・しょうゆ・だしなどうま味が感じられるメニューでした。旬の恵みや受け継がれた食文化に感謝しましょう。

6月23日(水)

 今日はパンの日でした。パンは「ソフトフランスパン」。フランスパンというと固いイメージがありますが、今日のパンは、柔らかく、そしてフランスパンの香ばしさが感じられてとても美味しかったです。

6月22日(火)

 今日は、しりとりスープです。
 入っている食材が、しりとりになっています。最初は、緑色の野菜の名前から始まり、最後は「し」で終わります。

正解は…

こまつな→なると→とうもろこし→じめじ→じゃがいも→もやし です。

栄養満点でとても美味しかったです。 

6月21日(月)「ごち旅~兵庫県~」

 今日は、月に一度のごち旅「兵庫県」でした。今日は一年で一番昼が長い夏至、兵庫県では稲がタコの足のようにしっかり根付くようにと願い、田植えをする事から夏至にタコを食べるそうです。汁物の「ばち」というのは、三味線を弾くのに使うばちの事。そうめんを8の字に、伸ばしながら作るとき、両端のU字になった部分がばちのようだからだそうです。そのそうめんの端っこを汁にしたばち汁は、兵庫県の郷土料理です。兵庫はどこかなか地図で確認してみるのもいいですね。

6月17日(木)

 今日のみそ汁には、厚揚げが入りました。厚揚げは、水切りした豆腐を厚めに切って高温の油で揚げたものです。中はほとんど豆腐と変わらないので「生揚げ」とも呼ばれます。骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれます。カルシウムをとって丈夫な体をつくりましょう。

6月16日(水)

 私たちの体には、体内時計と呼ばれる機能があります。その体内時計は、1日を約25時間としています。このズレを修正するのに、朝日を浴び、朝食をとることがよいそうです。体がリセットされ、一日の生活リズムが整うのです。やる気スイッチを入れ、集中して勉強・運動に取り組むためにも、早寝早起きと、一日三食の食事で生活リズムをととのえましょう。

6月14日(月)「えんま市給食」

 毎年6月14日から始まるえんま市ですが、今年も新型コロナウイルスの影響で、延期になりました。しかし昔からえんま市の日に食べられている笹団子やちまきは、今年もこの時期に作る家庭も多いと思います。そのため、今日は給食でも笹団子をつけました。地域に伝わる食習慣を大切にしましょう。

6月11日(金)

 よくかんで食べることは、言葉の発達をよくすることにつながります。よくかんで、口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。よくかんで、口の周りの筋肉を鍛えましょう。

6月10日(木)

給食クイズ

 
高野豆腐は、豆腐からつくられますが、豆腐をどう加工したものでしょうか。

①太陽に当てる②凍らせる③油で揚げる   

 

答えは②の凍らせるです。

和歌山県の高野山にあるお寺で食事づくりをしていた人が、寒い冬の夜、外に豆腐を外に置き忘れ、あくる日凍っていたものを食べたらおいしかったことが始まりだそうです。