活動報告

道徳で校歌を学習 =愛校心=

道徳の学習で校歌の勉強をするために子ども達が校長室を訪れました。

高柳小学校の校歌は昭和24年制定で、創立の昭和47年より遡ることから、統合前の小学校のどれかの校歌を引き継いだのだと推察します。

さて、校歌の一番の歌詞と解釈を紹介します。

「日本海の海原に 姿うつして黒姫の 心をみがく朝夕を 仰ぐ我等のうまし郷土」

解釈は

「日本海の水面に映る黒姫山。美しい黒姫山を見上げ、いつも心を鍛えているわたし達。わたし達の美しく立派なふるさと高柳」

となるそうです。実際に黒姫山が日本海に映ることは、地理的にありえませんが、海に映る黒姫山を想像すると、荘厳で美しい感じがします。校歌1番は素敵な高柳を讃える歌詞でした。