活動報告

理科の実験

理科で「もののとけ方」の実験をしました。前の時間に「塩がとけて見えなくなっても、重さはなくならない。」と学びました。そこで、今日は「食塩が水にとける量には限りがあるのか。」という疑問を解決するために実験しました。今日は100mlの水に32.1g以上35g以下の塩が溶けることが分かりました。(35gは理論的には溶けますが、時間がかかります。そこで、子ども達の感覚で溶けないと感じるところでよしとしました。)食塩が溶ける量には限りがあることは35gの塩が溶けなかったことから確認しました。そこで、100mlの水にどれだけ溶けるか調べることにしました。32.1g~35.0gという結果でも、かなり理論値に近い値です。つぎの理科の時間で実施予定の実験の続きが楽しみです。