槇小ニュース & お知らせ
第3回あいさつ強調週間
1月15日(月)から瑞穂中学校区あいさつ強調週間が始まっています。
第3回となる今回は、高学年がリードして行っています。登校後、玄関や各学年の教室前に立ってあいさつをしたり、昼の放送であいさつがよかった学年や個人を褒めたりしています。
今年度は、「え」がおで、「だ」れにでも、「ま」よわず、「め」を見てすれ違いあいさつをするという「えだまめ」を合言葉にあいさつ運動を行っています。
PTA三役の方々にも参加していただき、子どもたちのあいさつの様子を見ていただいています。
家庭や学校、地域を明るく元気づけるのが子どもたちのあいさつです。子どもたちのあいさつが強調週間中だけでなく、日ごろからの習慣になるように支援しています。
大谷グローブ初使い
大谷翔平選手からいただいたグローブを今日から使い始めました。
昨日の吹雪がうそだったかと思うような晴天、青空の下、昼休みにグラウンドで初使いをしました。
「サインがある」「ちょっと固いな」などと言いながら使い心地を楽しんでいました。
中には、初めてグローブを手にするという子も。
野球に興味をもってほしい、野球を楽しいんでほしいという大谷選手の「野球やろうぜ!」のメッセージが子どもたちの届いた一コマでした。
書初め会
冬休みが明けてから、どの学級でも書初め会が行われました。
1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。みな集中して、丁寧に文字を書いていました。
冬休みの課題でも練習をがんばった成果で、冬休み前よりも上達したお子さんがたくさんいました。子どもたちの課題にご支援いただき、ありがとうございました。
*個人情報保護のため、作品に書いた氏名は加工し、消してあります。
校内書初め作品展を1月22日(月)~2月2日(金)に開催します。時間は、8時30分~18時頃です。
お仕事帰りや参観日の際に、ぜひご覧ください。18時を過ぎても学校に職員がいる場合は、鑑賞可能です。遠慮なくお声掛けください。
元気な子どもたち
冬休みが終わり、今日から子どもたちが学校に戻ってきました。
1月1日の能登半島地震で大きな揺れを経験した子どもたち。今日元気に登校してくるか心配しましたが、学校に来て友達や担任の先生に会ってうれしかったようで、ニコニコ笑顔をたくさん見ることができました。
今日のふれあいタイムの時、1年生は、お正月遊びの福笑いを楽しんでいました。
2年2組の子どもたちは、雪遊びを楽しんでいました。寒さに負けず、楽しそうに遊ぶ姿を見ることができ、一安心しました。
まだまだ余震の心配はありますが、「いつもどおり」に過ごすことが何より大切だと考えています。
お子さんの様子で心配なことがありましたら、学校までお知らせください。
後期後半スタート!
冬休みが明け、元気な児童の声が戻ってきました。
2024年もよろしくお願いいたします。
休業後集会では、まず表彰を行いました。
・MOA美術館新潟児童作品展
新潟県知事賞、新潟県教育長賞、柏崎市教育長賞
・税に関する絵はがきコンクール
奨励賞
・第32回全国小学生バドミントン選手権大会
女子ダブルス6年生以下 第3位
次に、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブの紹介と児童代表への贈呈を行いました。
同梱された手紙を児童代表が読み、「夢」「勇気」といった言葉に元気をもらいました。
今日から各学年にグローブを回して、見たり触ったり、手にはめてみたりしていきます。
児童代表の発表では、昨年の反省と新年の抱負を発表し、あいさつや学習など頑張ることを発表しました。
各学級では、クリスマスやお正月の話題を話したり、提出物を集めたり、地震や津波の避難について確認したりしました。
残り3か月、児童一人一人がよりよい姿で進学・進級できるように教職員一同支援していきます。
大谷翔平さんからのクリスマスプレゼント
アメリカメジャーリーグのドジャースに移籍した大谷翔平選手が日本の小学校にプレゼントしてくれたグローブが、槇原小学校にも届きました。
大谷選手からのうれしい、うれしいクリスマスプレゼントになりました。
このグルーブが届くのをとても楽しみに待っていた子がたくさんいたので、まずは、ホームページにてお知らせです。
受取時にグローブがちゃんと3個入っているか、確認のため箱を開けましたが、まだ取り出してはいません。
冬休み明けに子どもたちが登校してきたらお披露目したいと思います。
右端のグローブの中には、カードのようなものがチラリと見えます。商品タグなのか、大谷選手の写真なのか…。子どもたちと一緒に見るのを楽しみにしています。
誕生日ケーキ更新
創立150周年記念で作成した「大きな誕生日ケーキ」ですが、毎月飾りを更新しています。
1枚目の写真は、2年生が飾り付けたものです。野菜を育て、収穫した2年生は、自分たちが育てていたトウモロコシや大根などがケーキのトッピングとして飾られています。
2枚目の写真は、3年生が飾り付けたものです。クリスマスが近くなってきたということで、サンタさんや雪の結晶が見られます。
今後も、学年別に飾りを更新していきます。ご来校の際には、ぜひご覧ください。
まきの子フェスティバル
子どもたちが待ちに待った児童会行事である「まきの子フェスティバル」が行われました。それぞれのふれあい班に分かれて、趣向を凝らしたお店を設営しました。
1,2班「ボールをあてて 高得点をねらえ ストラックアウト」
3,4班「空気ほうで火星人をやっつけろ」
5,6班「教室迷宮」
7,8班「この重さはなーに」
9,10班「ⅠFG イントロフリスビーゲーム」
11,12班「班で協力してポイントをかせげ!的入れゲーム」
13,14班「あきかんボールあてゲーム」
どの学年の児童も自分の役割を意識して、協力してお店を運営しました。また、お店を回る時にも相談しながら多くのお店を回ることができました。閉会式には、班で感想発表し、お店で頑張ったことや楽しかったお店について交流しました。最後には、くじで決まった代表者がくす玉を割り、大成功を祝いました。
原子力防災訓練・児童引渡し訓練
本日、柏崎市と連携して、原子力防災訓練・児童引渡し訓練を行いました。
原子力災害が起こると危険なのは、たくさんの放射線に浴びてしまうことです。普段の生活でも身の回りに放射線はありますが、大量に浴びてしまうと危険なので、そこから身を守る訓練でした。
放射線は「見えない、音がない、さわれない、においがしない、味もない」ため、放射線量の測定器で出た数値をもとに、市役所から連絡が来て避難を行います。
これまでの地震、火事、大雪による災害と異なり、柏崎市の指示を受けての行動となりますが、これまで行ってきた避難訓練同様、子どもたちは真剣に取り組んでいました。
また、原子力災害からの避難は、全家庭が自動車での迎えになるため、これまでの引渡し訓練よりも学校に乗り入れる台数も多く、学校側としても今後の課題を明らかにしたり、改善点を話し合ったりすることができました。
防災訓練評価者の方からは、児童が整然と真剣に訓練に取り組んでいた、統制の取れた避難行動であった、との高評価をいただきました。
報道関係の取材も受けました。テレビニュースや新聞報道があるかもしれません。
読書旬間
今日から17日(金)まで、読書旬間です。
読書旬間では、読書郵便、読み聞かせ会、ブックトーク、図書委員会によるしおりプレゼントや本の福袋などを計画しています。
今日は、1年と3年教室で読み聞かせがありました。読み聞かせは、保護者ボランティアや学校職員、ソフィアセンター職員が実施します。
1年教室では、「2ひきのこぐま」の紙芝居に聞き入っていました。3年教室では、「バナナのはなし」に興味をもちながら聞いていました。
3年生は校外学習で越後バナーナを栽培しているハウスに見学に行ったので、この本を選んでくださったそうです。
秋の夜長、ぜひ親子での読み聞かせや一緒に読書タイムの実施など、取り組んでみてはいかがでしょうか。