お知らせ

NEW 人権月間の最後を飾る・・・

 先週は期末個別面談で学校に足を運んでいただき、ありがとうございました。

 生徒たちについて、家庭と学校がともに連携し合い各々の立ち位置で生徒を支え導いていく、ということを再確認させていただく貴重な機会となりました。学校からは生徒の頑張りや良さを伝えさせていただきました。どの子も成長の途中。今後の課題を受け止めながらも、良さを認めほめつつ、上手にさらなる成長へと向かわせられるよう、ご家庭と共に支援をしていきます。

 さて、人権月間を締めくくるかのように、今日は柏崎人権擁護委員協議会から竹島会長ら3名が生徒たちの表彰に駆けつけてくださいました。毎年3年生は、社会科や道徳の時間等で学んできた人権の大切さについて、自分たちの生活を振り返り、人権作文にまとめています。自分が受けた人権侵害、誰かが受けた差別や偏見、身近なところに潜む差別意識について中学生なりの考えをもって人権の大切さを訴えます。

 今年度は5名が入賞し、竹島会長から表彰していただきました(どんな賞であるか詳しい内容については学校だよりでお伝えします)。「5人も賞に選ばれるなんて、あまりないことです。三中生は素晴らしいですね!」とほめていただきました。ありがとうございました。

 生徒が褒められるということは、教師にとって本当にうれしいことです。