小学校生活最後の運動会(6年生)
小学校最後の運動会では、一人一人が最大限の力を発揮してがんばりました。「競技・応援」をはじめ、「よっちょれ」、「スローガン唱和」、「委員会ごとに分担された仕事」など自分の役割をしっかりと果たすことができました。
運動会練習が始まった頃は、上手く指示をすることができなかったり、恥ずかしがって大きな声を出せなかったりする様子が見られ、6年生全体に向けて指導したこともありました。しかし、「自分にできることを精一杯やり切ること」「どんな時も後輩達のお手本となるような姿、態度で臨むこと」の大切さを理解してきたことで、次第に「運動会を成功させたい!」という意気込みが伝わる動きを見せてくれました。
運動会が終わった後には、嬉し涙や悔し涙など多くの子が涙を流す姿があり、本気で取り組んできた子どもたちの思いが伝わってきました。今後もこの運動会で学んだことを生かし、活躍してほしいと思います。