校歌

 校  歌
     神田喜代太郎 作詞
     小 林  礼 作曲

一、越後の富士の名に負える
  大米山は空をつき
  古城の西をめぐりくる
  鵜川はつねに水清し

二、理想のさとに培われ
  根ざしゆるがぬ学び舎に
  蛍の光窓の雪
  あつむるわれら幸多し

※明治34年(1901)に枇杷島小学校の校歌が、中越地区で最も早く制定されたと伝えられる。