学校日記
学校だよりの写真の撮影場所(答え)
暑い日が続いていますが、生徒たちは体調に気をつけながら、早朝から工夫して活動に励んでいます。さて、先日発行した学校だよりに掲載した写真の撮影場所についての答えを紹介します。
①朝日に向かって希望を語る生徒の象徴のような石像の写真は、生徒玄関すぐ右の木立ちの中、石像の後ろから朝日に向かって撮影した写真です。生徒の登校が完了し、これから各教室で希望が語られるころかなあ、と思った時に撮影しました。
②まるで西洋の美術館の回廊のような写真ですが、これは職員玄関から男子テニスコートの方を向いて撮影しました。先ほどの石像がちょうど中央部に写っています。生徒の皆さんも地域の皆さんも、ぜひ、この位置に立って眺めてみてくださいね。普段、通過している生徒玄関前なのにみる角度を変えると、まるっきり異なる風景が見えてきます。同じものでも、複数の風景が見えると良いですね。
③今度は夕日に向かって明日語るような、希望を感じる写真ですが、これは一中の畑から工業高校の方に向けて撮った写真です。この場所はかつてプールがあった場所で、卒業生の方々も「ああ、そこね!」となつかしく思うかも知れませんね。後援会長さんその他のボランティアの方々からは、毎年、一年生の芋づくりなどでお世話になっています。
④いのちの塔です。生徒玄関前のアスファルトの広場から生徒玄関方面にカメラを向けて撮影した写真です。このオブジェの作者は、美術の原先生のお父さんで芸術院賞受賞者の原益夫さんです。
かめの甲羅清掃隊「タートルクリーニング」チーム登場!
 今日は入学式準備です。女子4人で構成されたかめの甲羅を清掃する生徒が校長室に来てくれました。きれいになった甲羅で、かめさんはたいそう喜んでいました。
最終回
学校を守っていてくれた1年生。
こんな素敵なお迎えをしてくれました。
心が温かくなりました。
ありがとうございます。
これで、学校日記修学旅行編は最終回です。
見てくださっていた保護者の方が声をかけてくださって、とても嬉しかったです。
それでは、また。
はりきる職員も、ゆっくり休むみたいです。
無事に到着
解散式の様子です。
最後の点呼で、感無量になっている班長が。
「1組△班、……っ、いっ、……異常……ありま……せんっ!」
異常があったかと思い、焦りました。
さらに、点呼報告のあと、「3日間、ありがとうございました!!」と言ってくれた班長がいました。担任は少し泣きそうでした。
感想発表は、2年生らしく笑いあり。「最後まで楽しい旅行にするために気をつけて帰りましょう」という解散の挨拶も良かったですね。
また、たくさんの保護者の方が解散式に来てくださいました。ありがとうございました。
教員生活20年……修学旅行の解散式で、泣きそうになったのは初めてでした。
バスに乗車
長岡に到着し、バスに乗り込みました。
なぜかマグロと記念撮影する人がいて驚きましたが、あと1時間くらいで学校に着きます。
何かぶら下がっています。
最後まで
疲れて寝るような時間ですが、本当に2年生は勉強熱心です。
もうすぐ長岡に着きます!
答え合わせ
車窓学習の答え合わせが行われています。
長らく
さて、修学旅行前日からお送りしてきたこの日記、もうすぐ終わりが近づいています。
保護者の皆様に2年生の様子をなるべくたくさんお伝えしようと思い、更新してまいりました。
生徒の個人情報(顔など)は載せられないため、部分的な写真ばかりでなかなか伝わりづらかったと存じますが、お楽しみいただけたでしょうか?
2年生は、熱心に事前学習や準備をしてきました。それ以上に、修学旅行中、実際に目で見たことや体験したことは、何倍もの濃い学びとなったはずです。
ぜひ、たくさん土産話をお聞きになってください。
最後の
学校到着時刻が遅いため、新幹線の中で軽食が出ました。
これで腹ごしらえをして、柏崎を目指します。
学校には20時ころ着く予定です。
おにぎりの梅干しがすっぱいそうです。
問 もう一つのおにぎりの味は何でしょう?
答 シャケ
職業柄、つい問題を出したくなってしまうんです。すみません。特にオチなどはございません。
感想を聞いてみました
「3日間毎日楽しかったです!特に、班別自主研修が面白かったです。柏崎にないものをたくさん見ることができました!行ってよかったです!」
「1日目、まだ集団として完璧ではないと感じて反省点もありましたが、2日目は自分のしたいことがある中で、班として同じ方向を向いて研修できました」
「広島の資料館で、たくさんの人が無慈悲に亡くなったことを見て、生きるのがんばんなきゃなと思いました」
「練習していたことと違う場面がありましたが、臨機応変に動けるようになりました」
ただいま、長岡に向かっています!