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学校日記

地域の方へ感謝の気持ちをこめて ~さつまいもを届けました~

春に植えたサツマイモが立派に実り、先日、収穫を終えました。
苗植えや水やり、雑草取りなど、栽培のたびに温かく見守り、力を貸してくださった地域の方々に、感謝の気持ちを込めてさつまいもをお渡ししました。

「この苗、最初は小さかったけれど、こんなに大きくなりました!」
「掘ったとき、すごくたくさん出てきてうれしかったです!」
生徒たちは、自分たちの手で育てたさつまいもを手に取りながら、笑顔で話していました。

地域の方からは、「立派に育ったね」「また一緒に作ろうね」と優しい言葉をいただき、生徒たちの表情も誇らしげでした。

地域の皆さんに支えられて学び、地域の方々と喜びを分かち合う。
そんな温かいつながりを、これからも大切にしていきます。

クラスの歌声が校舎に響く 合唱練習スタート!

合唱コンクールに向けて、いよいよ各学級での合唱練習が始まりました。

教室や音楽室からは、ピアノの音色とともに生徒たちの歌声が響いています。指揮者や伴奏者を中心に、クラス全員で呼吸を合わせようと真剣に練習に取り組む姿が印象的です。

最初はまだ音程やハーモニーがそろわない場面もありますが、「もっとよくしよう」という気持ちが学級全体に広がっています。昼休みに自主的に練習するクラスもあり、どの学級も少しずつ“自分たちらしい合唱”をつくり上げています。声と心を重ねながら、聴く人の心に届く歌声を目指して、これからも練習を重ねていきます。

各クラスの想いを込めて 合唱曲紹介

10月16日、柏友会朝会で、10月31日にアルフォーレで行われる合唱コンクールに向けた各クラスの合唱曲紹介が行われました。

各クラスの代表が前に立ち、曲名や曲に込めた思い、練習で大切にしていることなどを発表しました。どのクラスも、それぞれの個性や団結を感じさせる内容で、聞いている生徒たちも真剣な表情で耳を傾けていました。

発表の最後には、合唱実行委員長から「歌声だけでなく、気持ちを一つにして最高のステージをつくりましょう」という呼びかけがありました。

ホールいっぱいに響くハーモニーを目指して、各クラスの練習にもますます熱が入っています。合唱コンクール当日が今から楽しみです。

1年生 収穫したさつまいもでクッキング!

学校の畑で育てたサツマイモを収穫した一年生が、家庭科の学習で調理に挑戦しました。

グループで協力のもと、サツマイモを使ったカップケーキと大学芋を作りました。

生徒たちは、包丁の使い方や分量の計り方を確かめながら、協力して調理を進めました。焼き上がったカップケーキの甘い香りが教室いっぱいに広がると、笑顔があふれました。自分たちで育て、収穫し、調理して味わうことで、食べ物の大切さや作る喜びを実感する時間となりました。

 

後期がスタートしました!

柔剣道場で、後期の始業式が行われました。
校長先生からは、「ウサギと亀」のお話を通して、自分自身の目標をもち、努力を積み重ねていくことの大切さについてお話がありました。生徒たちはうなずきながら真剣に耳を傾け、自分のこれからの学校生活を見つめ直している様子でした。後期のスタートにふさわしい、引き締まった雰囲気の中で、生徒一人一人が新たな目標に向かって踏み出しました。