お知らせ

お知らせ 働き方改革の推進 7月1日から完全退勤19時30分

 

7月1日より、教職員の最終退勤時刻を19時30分とし、全教職員がその時刻までに退勤します。
これは、市内小中学校全てで実施するものです。

二中では、今まで、業務の見直しや削減(学年だよりの精選、丁寧な保護者面談による通知表の後期のみの所見記入、部活動時間の変更等)、地域の方々や保護者の皆様からの協力(毎日の消毒作業、体育祭のテント設営と片付け、合唱祭での校内誘導等)などにより、教職員が子どもたちと触れ合う時間を増やすように努めてきました。また、学校の最も重要な使命である「子どもたちの学び」が充実するように、教職員の授業準備、教材研究のための時間確保に取り組んできました。しかし、依然として勤務時間を大幅に超える長時間勤務の実態が解消されない状況です。

子どもたちを直接指導する教職員の健康が、子どもたちの健やかな成長に直結します。

今後は、PTAなどの夜の開催についても見直していく予定です。

資料として、新潟県教育委員会が令和2年4月に出した「教員の働き方改革」を載せましたのでご覧ください。

R2.4発行「教員の働き方改革」保護者・地域向けリーフレット.pdf