「SOS」の出し方授業
2年生が道徳の授業で「SOS」の出し方についての授業を行いました。
困ったことがあっても、気を遣ってしまったり自分を責めてしまったりして、なかなか周りに「助けてほしい」って言えないものですよね。
でも、困ったときはひとりで抱え込まずに声を上げてもよいのです。だって困ったときは「お互い様」ですから。
そして助けてもらったら、「おかげさま」という感謝の気持ちを表現すればそれでよいと思います。
子どもも大人も「お互い様」、「おかげさま」の気持ちを大切にしたいものですね。
そうすれば、みんなが幸せになれると思うんだけどなあ・・・。