学校の様子

あいさつ運動がはじまりました

【6月8日】から、12日(金)までの1週間、
今年度1回目の「小中合同あいさつ運動」を行います。
今朝は、児童玄関で担当の中学生が、私たちを迎えてくれました。
昼休みは、6年生と1年生が、異年齢集団「おひさま班」のグループ毎に
中学校にあいさつ運動に出掛けました。
あいさつ運動と言っても、まずは中学生と顔の分かる親しい間柄になることが
大切です。子どもたちには中学校に「たんけんに行こう」と働きかけて、
出発しました。
中学生の皆さんが気さくに迎えてくれて、楽しい雰囲気の中であいさつ運動が進みました。
先週、2年生は挨拶のめあてを立てました。
「大きな声であいさつをする」「だれにでもあいさつをする」など、
1人1人が自分なりのめあてを立てていました。
丁度先週の道徳の時間に、挨拶について考える授業を行いました。
「大きな声を出すだけがよい挨拶ではない。心を込めて、礼儀正しくおじぎをするなど、相手によい印象を与えるあいさつはすべてよい挨拶である。」ということを勉強しました。
大きな声を出すことが苦手な人もいます。
そんな人は、ぜひ自分なりの「よい挨拶」を実践して、挨拶を交わすことの心地よさを感じ取ってもらいたいと思います。