学校の様子

学校の様子

≪1年生≫ 「先生と仲よし大作戦」を行いました!

 生活科で「先生と仲よし大作戦」を行いました。北条小学校の職員全員と、話をする活動です。「今、お話してもいいですか。」と聞いてから、自己紹介をし、職員の好きなものを質問します。話をした後は握手をして交流しました。物怖じせずどんどん話しかける子、遠慮がちな子、様々な姿が見られますが、「○○先生あそこにいたよ。」と、友達同士で声をかけあいながら楽しんで活動していました。これからもたくさんの職員と関わりながら、学校生活を楽しんでほしいと思います。

≪6年生≫ 思い出パークに野菜を植えました!!

 5月30日(月)に「JA柏崎愛菜館」へ行き、地域の野菜の流通の仕組みについて教えていただいたり、自分たちで育てる苗を購入したりしました。その足で、思い出パークへ行き、地域コーディネーターの室賀さんにご指導いただきながら、野菜を植える畝へのマルチシート張りを行いました。そして、6月2日(木)に思い出パークへ行き、つららなす、枝豆、ミニメロンといった野菜の苗の植え付けや支柱の設置作業を行いました。教科書のない「総合的な学習の時間」は、子どもたちの気づきや思いが学習の進め方を左右します。失敗や試行錯誤を繰り返し、様々な地域の方々と触れ合い、教科書だけでは学ぶことのできない、たくさんの気づきや思いをどんどん増やしてほしいなと思っています。

≪3年生≫ 習字の授業を行いました!!

 8日(水)に、今井正舟先生をお招きし、習字の授業をしていただきました。字を書く時の姿勢や筆の持ち方、字を書く時の基礎となる『横画』『縦画』『左はらい』『右はらい』の書き方を教わりました。

 子どもたちは、いつも以上によい姿勢を心掛けながら、先生の話を真剣に聞いていました。先生が、「書き方の違いで字の印象が変わる」ということを説明するために実際に字を書いてくださると、子どもたちからは「すごーい。」「きれい。」と感嘆の声が次々と聞こえてきました。プロの書を実際に見ることができて、子どもたちにはとてもよい刺激になりました。

≪5年生≫田植えを行いました!!

 5月中旬に、学校田で田植え活動を行いました。子どもたちは、今まで田植えを経験したことがない子が多く、最初は田んぼに入ることを怖がっていました。しかし、泥の感触に慣れてくると積極的に田んぼに入り、泥だらけになりながら活動していました。冨田さんから植え方を教えていただきながら、多くの苗を植えることができました。今後の苗の生長がとても楽しみです。

≪2年生≫畑の野菜がぐんぐん育っています!!

 6月3日(金)に江尻さんと田中さんに来ていただきました。今回は、畑の土寄せを行いました。じゃがいもの畑の土寄せを終えると、子どもたち自らえだまめ畑の方に行き、土寄せをしていました。また、「えだまめの方はまだ小さいからやさしくやろう」と自分たちで気付き、考え、声をかけ合いながら取り組んでいる姿は、子どもたちが愛情込めて育てている証拠なのだと思います。

≪4年生≫ さつまいもを植える準備をしました!!

 6月2日(木)に思い出パークに行き、畑の畝にマルチシートを張りました。室賀さんにマルチシートの張り方を教えてもらいながら、協力して作業しました。作業に慣れてくると子どもだけでマルチシートを広げ、素早くマルチシートを留めることができるようになりました。マルチシートを張った後は、鍬を使って畑の土をマルチシートに被せました。暑い中最後まで一生懸命頑張りました!次はいよいよ苗植えです!!

【12月13日】スケート教室 楽しかったね

【12月13日】に1年生と2年生が、アクアパークスケート教室に行きました。

初めての子どもが多く、

立つことも難しい状態でした。

練習すると、みるみる上達していき、

見違えるほど上手になりました。

ボランティアの皆様には、

靴紐結びや、滑るときのサポートなど

子供たちの楽しい活動になるように、

お手伝いをして頂きました。

ありがとうございました。

【12月15日】お餅で感じた地域のぬくもり

【12月15日】5年生が、北条地区全934戸にお餅を届けました。

大プロジェクトを成し遂げました。

 「収穫したひかり米を地域の方にも食べてもらいたい。」

「いつも見守り、応援してくれる地域の方に感謝の気持ちを伝えたい。」という子どもたちの思いから始まった

大プロジェクト「届け!ぼくらの想いのお餅」大作戦

12月15日、ついに北条全934戸にお餅を届けることができました。

地域の方にお餅を渡す際の子どもたちが発する言葉や態度からは誠意と真剣さが伝わってきました。

また、地域の方も子どもたちが来るのをとても楽しみにしてくださっていました。

中には手紙を書いて待っていてくださる方や、外で待っていて下さる方もいました。

地域の方からたくさんの励ましの言葉、感謝の言葉、そして笑顔をいただきました。

子どもの感想の中で「感謝を伝えに行ったのに、逆に感謝されました。」という言葉が印象的でした。

子どもたちにとって、地域の方との繋がりや地域への愛着を一層深める活動になりました。

お餅を通した心の交流ができました。

 

【12月3日】防災食を学ぶ調理実習

【12月3日】調理実習を行いました。

前日は、市内のスーパーに出掛け、1000円という予算の中で買い物をしました。

班ごとに栄養バランスのとれた献立を考えました。

当日の調理は、

どの班も、チームワークがよくてきぱきと調理ができました。

味も大満足だったようです。

調理の中で防災食の学習をしました。 

ビニール袋で本当にご飯が炊けるの?と、

半信半疑だったパッククッキングで、ご飯が炊けることが分かりました。

挑戦した甲斐がありました。

いつも、食べているご飯とは少し、食感や風味が違ったようですが、温かいご飯が食べられました。

 

 

 

 

【12月8日】大プロジェクト「届け!ぼくらの想いのお餅」大作戦スタート

 【12月8日】から、5年生による大プロジェクトがスタートしました。

「収穫したひかり米を地域の方にも食べてもらいたい。」

「いつも見守り、応援してくれる地域の方に感謝の気持ちを伝えたい。」という

子どもたちの思いから始まった大プロジェクト「届け!ぼくらの想いのお餅」大作戦、

12月15日まで4日に分け、北条全934戸にお餅を届けます。