学校の様子

2021年12月の記事一覧

【12月13日】スケート教室 楽しかったね

【12月13日】に1年生と2年生が、アクアパークスケート教室に行きました。

初めての子どもが多く、

立つことも難しい状態でした。

練習すると、みるみる上達していき、

見違えるほど上手になりました。

ボランティアの皆様には、

靴紐結びや、滑るときのサポートなど

子供たちの楽しい活動になるように、

お手伝いをして頂きました。

ありがとうございました。

【12月15日】お餅で感じた地域のぬくもり

【12月15日】5年生が、北条地区全934戸にお餅を届けました。

大プロジェクトを成し遂げました。

 「収穫したひかり米を地域の方にも食べてもらいたい。」

「いつも見守り、応援してくれる地域の方に感謝の気持ちを伝えたい。」という子どもたちの思いから始まった

大プロジェクト「届け!ぼくらの想いのお餅」大作戦

12月15日、ついに北条全934戸にお餅を届けることができました。

地域の方にお餅を渡す際の子どもたちが発する言葉や態度からは誠意と真剣さが伝わってきました。

また、地域の方も子どもたちが来るのをとても楽しみにしてくださっていました。

中には手紙を書いて待っていてくださる方や、外で待っていて下さる方もいました。

地域の方からたくさんの励ましの言葉、感謝の言葉、そして笑顔をいただきました。

子どもの感想の中で「感謝を伝えに行ったのに、逆に感謝されました。」という言葉が印象的でした。

子どもたちにとって、地域の方との繋がりや地域への愛着を一層深める活動になりました。

お餅を通した心の交流ができました。

 

【12月3日】防災食を学ぶ調理実習

【12月3日】調理実習を行いました。

前日は、市内のスーパーに出掛け、1000円という予算の中で買い物をしました。

班ごとに栄養バランスのとれた献立を考えました。

当日の調理は、

どの班も、チームワークがよくてきぱきと調理ができました。

味も大満足だったようです。

調理の中で防災食の学習をしました。 

ビニール袋で本当にご飯が炊けるの?と、

半信半疑だったパッククッキングで、ご飯が炊けることが分かりました。

挑戦した甲斐がありました。

いつも、食べているご飯とは少し、食感や風味が違ったようですが、温かいご飯が食べられました。

 

 

 

 

【12月8日】大プロジェクト「届け!ぼくらの想いのお餅」大作戦スタート

 【12月8日】から、5年生による大プロジェクトがスタートしました。

「収穫したひかり米を地域の方にも食べてもらいたい。」

「いつも見守り、応援してくれる地域の方に感謝の気持ちを伝えたい。」という

子どもたちの思いから始まった大プロジェクト「届け!ぼくらの想いのお餅」大作戦、

12月15日まで4日に分け、北条全934戸にお餅を届けます。

【12月9日】読解力をつける

【12月9日】各学級で国語や算数の「文章問題」の解き方を学習しています。

4年生は、国語では「文章問題は問題文の中に答えがある」ということをポイントに

「問題文で何を聞かれているのか」「どこに書いてあるのか」といったことを繰り返し指導していました。

算数では「これはどんな計算をしなければならないのか」

「そのキーワード(合わせて、あまり、など)はどこに書いてあるのか」といったことを指導していました。

担任は、読み解く力が少しでもついていたら嬉しいと言っています。 

【12月8日】今井正舟に書き初めを指導していただきます

【12月8日】新春の書き初め大会に向けて練習が始まりました。

初日には今井正舟先生から指導していただきました。

お忙しい中、先生に指導を受けることができ幸せです。

「お手本の紙はあくまでも習字の基礎的な『とめ』『はね』『はらい』ができた字です。

実際に書くときにはもっと大きく書くと良いです。」という指導を受け、

子供たちはのびのびと大きな字で書いていました。

来週にもう一度今井正舟先生から指導を受けます。

1月の書き初め大会に向けて頑張っていきます。

 

【12月7日】優良歩行者賞

【12月7日】2限と3限の授業の合間に校舎を歩いていると、当たり前ですが廊下を歩いている子供たちとすれ違います。

しかし、考えてみると、これまで勤めたどの学校でも「廊下を走らない」が一種のテーマになっていました。

ところが、北条小学校の子供たちは、廊下を歩いています。これは、もしかしたら凄いことだと思いました。

それで、思いついたのは一筆箋として使っていたピンクのカードです。

ピンクの厚紙で「優良歩行者賞」と書いたミニ賞状をつくりました。

「あなたは きまりを守り ろうかを歩いていました

きまりを守るすばらしい人物であることを

ここに賞します」

このカードをすれ違う子ども、手渡していきました。

さっき、渡しても、またすれ違う子もいます。

そういう子には、気前よく2枚目を渡しました。

嬉しそうに、小走りで去って行きました。

たまたま、すれ違わなかった人は、ごめんなさい。

【12月6日(月)】大根を収穫しました

【12月6日】少し雨模様の日に、大根を収穫しました。大きくなっているかなあと心配しながらも、ぬいてみたら立派な大根ができていて、「やった。でっかい」と大満足の出来でした。5つの種から、2本間引き、1本間引いて、一人2本の収穫です。(写真は間引いて脇に植えておいた大根です)

その日に持ち帰りました。おうちでお料理していただければと思います。

【11月18日】通信「なかよく・かしこく」を発行します。

【11月18日】に通信「なかよく・かしこく」を発行しました。

内容は、蓮池薫氏の講演を取り上げました。

講演では、柏崎の海岸で拉致された時の様子や北朝鮮で常に生活が監視されていた状況を説明されました。

蓮池氏は「拉致で夢や希望を奪われ、自由がない中で新たな夢も持てなかった」と語りました。

蓮池さんは「拉致被害者と家族が会えることを片時も忘れずに待っている」、「『怖いね、かわいそうだね』で

終わらせず、どう行動したらいいかを考え、

多くの人が声を一つにして拉致被害者を帰すよう北朝鮮に伝える必要がある」と訴えました。

自分たちの重大なる問題として考えていかなければならないと考えを新たにしました。

12月は、人権週間があります。不定期になりますが、思いやりの行動、いじめ見逃しゼロ等について

学校の考えを示していくようです。

ホームページでは、各種お便りのコーナーに掲載する予定です。