学校の様子

2020年11月の記事一覧

【11月19日~25日】チャレンジDaysありがとうございました

【11月19日~25日】は今年度3回目のチャレンジDaysデイズでした。
今回の取組を振り返ると、学習面では、全校テストに向けて、宿題以外にも自主的に練習する様子が見られました。長い時間学習に取り組む人が多くいて、とてもうれしいです。
生活面では、親子で決めたメディアルールに〇が付いている人が多かったです。前期のアンケートで課題となった事項ですので、良い習慣は引き続き継続してもらいたいと思います。1週間のカード記入やお子さんへのお声がけ等、ご協力ありがとうございました。

【10月2日】自然教室

【10月2日】自然教室2日目の朝は、昨日とはうって変わって快晴の天気です。
雨も自然、晴天も自然。
自然の変化の中で協力、友情、知恵を働かせ、
「やってみよう」「おもしろい」「やったー」の声が
たくさん聞こえる自然教室になることを祈っています。

【10月2日】自然教室

【10月2日】晴天の2日目が始まりました。
みんな元気です。
朝は、荷物や部屋の整理をしました。自分たちが使ったものを次の人が気持ちよく使えるように整える大事な体験です。
午前の活動は野外炊飯です。役割分担してみんなで協力して、とてもおいしいカレーができました。

【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。

【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。
事前に子どもたちと、災害が起きた際にどういう行動をとることが大切かを確認しました。
子どもたちからは、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとった「お・は・し・も」の声が聞かれました。
これまで学んできたことをよく覚えていることに感心します。
訓練中は、頭で理解していた「お・は・し・も」をしっかりと実践する姿が見られました。子どもたちから真剣さが伝わってきて、
とても嬉しいです。
普段から「話を静かに聞きましょう。」「素早く整列をしましょう。」と学校生活の様々な場面で言われていることは、緊急事態の際にも役立つ、命を守ることにも繋がるものなのだと指導しています。
毎年、何らかの大きな災害が起きています。自分の命は自分で守るということが、強調される時期がありましたが、これからは、困っている人がいたらほっておかない、普段から人に親切に接することが、より大切だと実感する機会にもなりました。

【11月17日】学級担任が読み聞かせをしました。

【11月17日】校内読書週間の取組で、
1年生から6年生までの学級担任が、
いつもとは違う学年に出掛けて、読み聞かせをしました。
どの学級も、いつもと違う先生の語りに興味津々で、
食い入るように聞いている姿が印象的でした。
このように、「先生の話を聞くとおもしろいぞ!」
という経験を積み重ねることが大切だと感じました。

以下に読み聞かせた本を紹介しました。
読み聞かせをした先生と読んだ学年
(1)本の名前
(2)作者
(3)子どもたちの様子
です。

 

 

松谷 真樹子 先生 1年生に読み聞かせをしました。
(1)ハンタイおばけ
(2)よかったね ネッドくん
(1) 反応がよく、楽しみながら聞いていました。

山田 夢希 先生  2年生に読み聞かせをしました。
(1) 1冊目へんしんトンネル、2冊目 のせてのせて100回だてのバス
(2) 1冊目あきやま ただし、2冊目 マイク・スミス
(3)1冊目は子供達と一緒に言葉遊びをしながら、2冊目はどんどん高くなるバスや乗客と運転手との掛け合いにワクワク反応しながら聞いてくれました。最初は整列して聞いていましたが、だんだんと前に出てきて本の世界に引き込まれていく子供達の様子がとても嬉しかったです。

小池 大輔 先生 3年生に読み聞かせをしました。
1冊目
(1)コブタくん もうなかないで 
(2)かとう ようこ 
2冊目
(1)みっつのねがい 
(2) みづしま志穂 
(3)真剣に聞いていました。途中笑いもありました。

加藤 史郎 先生 4年生に読み聞かせをしました。
(1) パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン
(2) みやにしたつや
(3)お父さんお母さんの普段の頑張りや優しさをウルトラセブンという話を通して理解していました。

安井 太佳子 先生 5年生に読み聞かせをしました。
(1) やどなしねずみのマーサ (2)アーノルドローベル
(3)作者名を先に紹介したら、2年生で学習したがまくんとカエルくんの話の作者と覚えていた子が多く、真剣に聞いてくれました。

青柳 みゆき 先生 6年生に読み聞かせをしました。
(1)「齋藤孝のガツンと一発シリーズ2『カッコよく生きてみないか』」
(2)齋藤孝
(3)全員がとても静かに聞き入っていました。

【11月5日】後期の音楽課外活動が始まりました。

【11月5日】から、後期の音楽課外活動が始まりました。
4年生が、新しく入り、4・5年生で新編制をして課外活動が始まりました。
6年生は、これまで上級生から習った技術を下級生に伝えます。
練習の様子を見ると、習う4・5年生より教える5・6年生の方が真剣です。教えている最中の動作は、これまでより洗練され、教え方も、だんだん的を射た言葉になってきました。
6年生は、教えることで更に成長し、4・5年生は、技術だけでなく心意気も受け取り、これまでの伝統をしっかり引き継いでいってほしいです。

【11月9日】校内読書旬間が始まりました

【11月9日~18日】は、校内読書旬間です。
この期間は、以下のような取組を行い独唱に親しむ習慣を身に付けます。
児童長会で、図書委員会のみなさんが、図書館での過ごし方やマナーについてクイズ形式で楽しく発表しました。
山田読書支援員さんから図書館の使い方、ルール、本の見つけ方等についてお話を聞きました。図書館の中の本の配置や、本の扱い方を指導していただきました。
11月17日には、担任による読み聞かせをします。子供たちにとって「そんな本があったのか」と感じてもらうように、担任が厳選した本を読み聞かせます。
読書旬間期間中に自分の好きな本を紹介するはがきを書き、ポストに投函して、みんなに紹介します。

【10月17日】北条小学校大運動会

【10月17日】10月17日(土)には、天候も心配されましたが、
無事に運動会を行うことができました。
コロナウィルスの影響もあり、例年とは違い、
延期や縮小など変更が多かったのですが、
子供たちはそれぞれの役割を
一生懸命担う姿が多く見られました。
6年生は、運動会前日に一人一人が自分の思いを
黒板に書きました。
前向きな言葉が多く、当日朝教室に入った時には、
「よし!頑張ろう!」と気持ちで運動会に臨みました。
 

聖火リレーから始まった開会式では、
昨年度走ったメンバーを除き、
6年生10名が聖火をつなぎました。
放送に合わせ、堂々と走ってくれました。
元気アップ委員会を中心に練習してきた「よっちょれ」は、
元気いっぱい踊ることができました。
今年は、1回勝負の応援合戦では、
赤白ともに白熱した戦いを繰り広げました。
全校の前に立って、指示を出す経験はほぼ初めてでしたが、
練習を重ねるごとに、
しっかり伝えようと話す姿になっていきました。
この数週間を振り返ると、成長したなと感じています。
みんなが応援賞を目指し、最高の応援をしてくれたと思います。

【10月30日】学習が充実しています

【1年生】
 生活科の『あさがおとなかよし』の活動が、
まとめに入りました。
10月の26日からは種を数えてプレゼント作りをしたり、
今まで書いたあさがおの観察カードをまとめ始めたりしました。
小さな種を観察した時から、
あさがおの成長を見守り一生懸命にお世話をしてきたことを、
1冊の本にまとめます。
種は家族や友達にプレゼントしようと、袋詰めをしました。

 

【2年生】
10月20日に生活科で育てている大根の間引きを行いました。
葉っぱが青々として捨てるのがもったいなかったため、
調理をして食べることにしました。
安全に注意して、正しく包丁を使って葉っぱを切ったり、
お湯を沸かしたりして調理を行いました。
11月6日(金)のカレー作りの予行練習にもなりました。
試食では、みんなおいしそうに食べていました。
野菜をあんなにもおいしそうに食べる姿は初めて見ました。
自分たちが育てた野菜を食べる喜びを感じることができました。

 

【3年生】
前期にも「にじいろ学年」の子供たちが
特に力を入れて頑張っていた学級内の仕事があります。
一つは、学級のために決められた係の仕事です。
もう一つは、自分たちでアイディアを出し合いながら
工夫して活動する会社の仕事です。
後期になり、新しい係と会社が決まりました。
早速、どの係・会社も張り切って仕事や活動に取り組んでいます。みんなで協力しながら集団をよくしていく自治的な活動は、
これからの社会の創り手としても大切な活動です。
前期以上の働きぶりや工夫がみられることを期待しています。