学校の様子

【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。

【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。
事前に子どもたちと、災害が起きた際にどういう行動をとることが大切かを確認しました。
子どもたちからは、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとった「お・は・し・も」の声が聞かれました。
これまで学んできたことをよく覚えていることに感心します。
訓練中は、頭で理解していた「お・は・し・も」をしっかりと実践する姿が見られました。子どもたちから真剣さが伝わってきて、
とても嬉しいです。
普段から「話を静かに聞きましょう。」「素早く整列をしましょう。」と学校生活の様々な場面で言われていることは、緊急事態の際にも役立つ、命を守ることにも繋がるものなのだと指導しています。
毎年、何らかの大きな災害が起きています。自分の命は自分で守るということが、強調される時期がありましたが、これからは、困っている人がいたらほっておかない、普段から人に親切に接することが、より大切だと実感する機会にもなりました。