学校の様子

4月14日の授業

【1年生の授業のようす】
入学式から、6日学校に通っています。幸い12人全員が元気に学校に来てくれています。担任の先生のお話をよく聞いている姿は、とても愛おしいです。朝のしたく、授業の準備、学習のしかた等、一つ一つをしっかりと身に付けてほしいです。4月14日の5限は、図工の学習をしました。丸く切った画用紙に自分の顔を描きました。その周りに裏側から半円の色画用紙を貼って完成させます。先生の説明をよく聞いて、どの子も、かわいらしい「顔」ができました。「とっても上手にできたので、みんなの作品を教室に飾ります」と先生が言って授業が楽しく終わりました。担任の先生をはじめ、たくさんの先生とかかわりながら、学校に慣れてほしいです。

 

【4年生の授業のようす】
教室を回ると、それぞれの教室で楽しそうな子供たちの声が聞こえます。授業をする先生方との対話を楽しんでいる様子です。
4年生、4月13日の5時間目は道徳の時間でした。教科書に載っている「世界で一つだけの花」とい歌の歌詞がこの時間の題材でした。
黒板には、
・いろいろな人がいるが、まったく同じ人はいない
・オンリーワン
目当ては
一人一人のよいところ(花を咲かせていること)を見つけようです。
先生が配ったシートに、まずはとなりの(席の近い)人のよいところを一生懸命書いていました。お互いに書いたものを読み合うと、自然と笑みが浮かびます。
「自分では、それほどと思っていないことを認められて嬉しい」
「自分のことを見てくれていたことが嬉しい」
などの感想が聞かれました。
どの学級でも、自分や友達のよさを認め「思いやりの言葉」がある学級になってほしいです。