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感染症予防のコツ

【6月24日】の「マス・ギャザリングと感染症」学習会の成果を生かして予防を進めましょう。
マス・ギャザリングとは、一定期間、限定された地域に、同じ目的で多くの人が集まることです。大勢が集まるところでいかに行動するかはこれからの社会を生きていくために大切なことです。
<感染症予防のコツ>
感染源をやり取りしないために手洗いが大切です。

◯感染の70%~80%が手からの感染です。予防には、手洗いが大切です。
◯手で、顔(目、鼻、口)をさわらないようにしましょう。
◯手洗いは、30秒かけて、指の間やつま先まで丁寧に洗いましょう。
◯石けんがなくてもあきらめず、30秒かけて洗い流すことが大切です。
◯ウイルスは飛沫の中にいるので、飛沫をやりとりしないためにマスクをつけましょう。
◯病原菌が付着しているマスクの外側には触らず、マスクは耳掛けを持ってはずしましょう。
◯マスクをはずす場合は、飛沫を飛ばさないように、「会話をしない・距離を取る」ことが必要です。
◯「せき・くしゃみ」では飛沫が2m程飛ぶので、飛沫をやりとりしないように距離を空けましょう。

 

 

 

 


手洗い、マスク着用や「三密」をさける理由を理解して、大勢の人が集まる場所でも安全に行動できるようになってほしいです。