学校の様子

5月21日 避難訓練を行いました

【5月21日】火事を想定した避難訓練を行いました。
マスクの上に更に、ハンカチを当てて、真剣に避難しました。
本日の天候を考え、屋根付き広場が避難場所になりました。
素早く移動し、避難場所についてから、各学年間隔を空けて整列しました。
訓練担当の加藤先生が、反省として、直線はもう少し速く歩くこと、煙に備えてハンカチをいつも身に付けていることを指導しました。
校長は、講評として、一つ目は、訓練は真剣に行うことを話しました。
二つ目は、災害は重なることがあることを話しました。地震と火事が起きた阪神淡路大震災。地震と津波のあった東日本大震災。新潟では、地震のあと大雪の被害があったこと、そして今回のコロナウィルス感染が拡大するなかで災害が起きる可能性もあるということです。
自分の命を守るためには、ふだんの生活が大切です。人の話や放送をよく聞く。
聞いてしっかり考える。分かったら意思表示をする。こうしたことが、しっかりでき、自分の命を自分で守るという意思や判断力のある「しん」ある子になってほしいと思いました。