学校の様子

【10月1日】児童に講話をしました。

【10月1日】子どもたちに、次のようなお話しをしました。

最初に「寸劇」をしました。

Aさんが歩行中に転び、Bさんが助けの声をかける。という短い寸劇です。

このように困っている人(Aさん)に対して、主に3つのタイプの人が想定できます。

①笑う人

②黙って心配する人

③思いやりのある行動をする人

先ほどの、「寸劇」では、Bさんは,③の思いやりのある行動に当たります。

失敗した人やうまくできない人などの困っている人がいたときに

①のように笑う人がなくなり、②のように黙って心配する人に変わり

②のような黙って心配する人が、思いやりのある行動をする人へと変わること

それが、人としての成長です。

それが、なかよくするということです。

それが、かしこくなるということです。