学校紹介

3年生 租税教室

 3時間目に3年生を対象に税務署の方から「租税」についての講話を聴きました。将来の納税者となる中学生のうちから租税の仕組みや使い道等を学び、自分たちの身近な生活や将来に結び付けて考えることは大人に向けて必要なことです。学校も一つの社会を形成していて、租税との関係も大きく、その中で生活する子どもたちは、義務教育を終えて中学校より広い社会に飛び立つときには、立派な社会の一員としての自覚をもって卒業してほしいと思います。人は一人で生活しているのではなく、見えなくとも誰かと助け合って社会が成立していることを学んでほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』