学校紹介

第2回避難訓練実施

 今回の避難訓練は、火災を想定し、昼休みの時間中に実施しました。授業時間中と違い、生徒だけで休んでいる時間に災害が起きたときに、生徒一人一人がどのように判断し行動し命を守るのかを練習しました。「天災は忘れた頃にやってくる」と言われますが、災害予測は難しく、いつ起きるか分かりません。日頃の行動訓練が、いざという時に自然に体を動かしてくれます。全国各地で起きている災害避難の中で中学生の役割も注目されています。瑞穂中生も地域防災の一端を担っています。判断力と行動力のある瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』