学校ニュース

12月13日~15日 ビブリオバトル

 図書・広報委員会企画のビブリオバトルがありました。

 ビブリオバトルは、数名の発表者(バトラー)がお勧めの本の魅力を決められた時間(5分程度)で紹介し合い、聞いていた人たち全員が「一番読みたくなった本」(チャンプ本)を決めるゲームです。立命館大学の谷口忠大教授が考案したものです。

 低・中・高学年に分かれて、3日間、昼休みに行われました。バトラーは3人、紹介は2分間、その後質問タイムが設けられ、最後に投票でチャンプ本が決定します。原稿なしでの2分間の紹介は、結構難しそうでしたが、図書・広報委員が上手にサポートしてくれていました。内郷小学校では初めての試みでしたが、これから続けていけばどんどん面白い取り組みになりそうです。

 またこの週は、スイミーの会の読み聞かせやソフィアセンターのブックトークなどいろいろな読書活動で本に親しみました。