学校ニュース

1月25日 短なわ記録会

 当初昼休みに計画されていた短なわ記録会ですが、感染症拡大防止のため各学年の体育で行うことになりました。2時間目が高学年、3時間目が中学年、4時間目が低学年です。これまで続けてきたピョンピョンタイムでは、ふたわ班の中で測定トリオ・ペアが決まっていて、励まし合いながら回数を数えてきました。当然短なわ記録会もこのトリオ・ペアで測定する予定でしたが、急遽学年で組み直しました。跳ぶ人は、隣と2m以上間隔を開け、壁に向かって跳びます。数える人は2メートル以上離れて、しっかり数えます。いつも飛び交う大きな声援はありませんが、がんばって跳んだ相手に大きな拍手を送りました。

 それにしても、内郷の子どもたちは縄跳びが上手です。高学年になると、当たり前のように二重跳びを全員跳んでいます。後ろあや跳びや後ろ交差跳びの二重跳びなど、あまり見たことの無い技も、何人もの子ができます。また、前後のあや跳びや交差跳びもとてもリズミカルで、平気で100,200と跳んでいます。ヒュン、ヒュンという縄の音とピョンピョンと身軽にジャンプする子どもたち、見ていると心が軽やかになります。