各たより

令和2年度前期が終了しました

10月9日(金)、令和2年度前期終業式(含:後期始業式)が行われました。
 最初に各学年・生徒会の代表者が前期の振り返りと後期への決意を発表しました。どの発表者も自分の言葉で具体的に振り返りと決意を発表することができました。

各学年代表生徒の発表

杉山校長の講話では、コロナウィルスによる臨時休校や各行事・大会の中止や縮小の中で、全校の英知を結集し様々な工夫を凝らしながら、体育祭や修学旅行をなんとかやり遂げることができたこと、また、10月末に行われる合唱祭において、歌詞の意味をかみしめながら地域や保護者の方々に素晴らしい合唱を披露してほしいということが語られました。

「ピンチをチャンスに」 


最後に合唱祭実行委員長から、合唱祭スローガンの発表がありました。

~スローガン発表より~
 今年度の合唱祭スローガンは「楽笑(がっしょう)で心奏(かな)でよう ~届け!私たちの想い~」です。主題である「楽笑で心奏でよう」には、合唱を一人一人が笑顔で楽しんで心の底から歌や詩の想いを奏でようという意味が込められています。副題の「届け!私たちの想い」には、全校合唱曲『いのちの歌』を通じて、コロナ禍の中だからこそ「命の大切さ」を伝えたいという意味が込められています。

西山中学校合唱祭は10月24日(土)に西山中学校体育館で行います(13:30~15:20)。多くの皆様の御来場をお待ちしております。

合唱祭スローガンの発表