各たより

令和2年度合唱祭が行われました

届け!私たちの想い

 10月24日(土)、「令和2年度西山中学校合唱祭」が行われました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、例年実施していたPTA合唱や外部の方々による芸能の鑑賞等は行わず、生徒の合唱発表と吹奏楽部の発表のみの縮小版で実施しました。会場も今年度から学校の体育館での開催となりました。

全校合唱「いのちの歌」

 

 各学年、全校曲「いのちの歌」とクラス曲(1年生「マイバラード」、2年生「涙をこえて」、3年生「この地球のどこかで」)の2曲ずつを、心を込めて熱唱しました。全校合唱では「いのちの歌」を心を一つにして合唱しました。

3年生の合唱

 第2部では吹奏楽部が「創聖のアクエリオン」と「宿命」の演奏を披露してくれました。練習時間の少ない中でしたが、迫力あるメロディーが体育館に響き、感動の余韻と共に幕を閉じました。
 コロナ禍の中で、無事に合唱祭を実施できたことをまずもって喜びたいと思います。お忙しい中、そして足もとの悪い中、会場に足をお運びいただきました約180名の来賓・地域・保護者の皆様、誠にありがとうございました。