学校だより

6月22日 代表委員会

6月22日 代表委員会がありました。

今回は、生活委員会からいじめ見逃し集会で話し合う内容についての提案があり話し合いました。

 いじめ見逃し集会では、いじめを深刻化させたり解決を遅らせたりする要因となる

間違った見方・考え方(シンキング・エラー)に着目して話し合います。

いじめの「加害者」が、「学級内で自分の言うことはいつも正しい」と考えていたり

いじめの「傍観者」が「いじめをやめようと言ってもなくなるはずがない」と考えていたり

いじめの「被害者」が「いじめられるのは自分のせいだ」と考えたりすることは、

正しい考えではありません。

いじめの行動の背景にあるこのような見方・考え方について

いじめが起こる前に、全校の児童が共有している学校にすることでいじめがなくなると考えています。

このような集会を企画した児童会のみんなに感謝