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柏崎市立大洲小学校
【創立】 明治7年2月2日
【校章】
大正11年11月に制定。鈴木牧之の「北越雪譜」に描かれている雪の結晶の形をモチーフに作成。
【学校教育目標】 生き生きと学び 思いやりのある たくましい子
◎重点目標(めざす子ども像)
(1)主体的に学ぶ意欲をもちながら、確かな学力を身に付けた子ども
(2)人とよりよく関わる力を高め、お互いを尊重し合える子ども
(3)望ましい生活習慣を身に付け、体力を向上させる子ども
【めざす学校の姿】
変化に富む時代、生活様式の変化等に伴い人間関係が希薄化した現在、新たな変化に対応して主体的・協働的に学ぶことが重要視されている。その中で、子どもたちに豊かな感受性をはぐくみ、社会規範を身に付つけさせること、意欲・気力を支える体力をはぐくみ、「生きる力」を身に付けさせることが求められている。こうした課題解決のために、地域の中で、新潟県や柏崎市(学校教育活動推進事業)方針を踏まえ、以下のことに努力する。
・児童一人一人が、豊かな心と確かな学力を身に付け、いきいき・たくましく実践する学校
・全職員が児童一人一人の思いや願いに心を通わせ、一致協力して教育活動を推進する学校
・学校と家庭・地域が児童への思いや願いを共有し、連携して児童の育成に当たる学校
【地域】
赤坂山公園、鵜川、番神海岸等があり、自然環境に恵まれた地域である。また、陣屋跡や柏崎県庁跡、番神堂、極楽寺、勝願寺、諏訪神社、豊洲神社等の史蹟が多く、大久保鋳金、木村茶道美術館、市立博物館等の文化高揚の環境にも恵まれている。大洲地区防犯パトロールが活動する等、校区住民は、学校教育に大きな期待をもち、各種教育活動に協力的・意欲的である。
【学校紹介】
当校は、米山と日本海を一望できる素晴らしい立地環境にある。第2図書館「五十嵐記念館」が学校に併設されており、読書活動・読み聞かせ活動(読み聞かせ団体「ありす」による)が盛んである。校内にサポートセンター「さくらホーム大洲」が併設されており、七夕飾りを作ったり学習の成果を発表したりと、お年寄りとの交流活動も積極的に行っている。また,クラブ活動で地域の方から太鼓を教えていただいたり、学校行事「大洲アドベンチャー」で大洲地域内をウォークラリーしたりして、地域との交流も盛んに行っている。