大洲小ニュース
6月10日 おおすアドベンチャー
「おおすアドベンチャー」を実施しました。おおすアドベンチャーとは、縦割り班で協力しながら地域の名所や史跡を巡り、様々な問題やミッションに挑戦する児童会の活動イベントです。
今年度は学校の周辺から西側が主な冒険エリアとし、陣屋跡、極楽寺、大洲コミセン、勝願寺、豊洲神社、弘法大師御茶之池、港公園、與助道路石碑、番神堂、夕海の10か所がチェックポイントでした。
かなり距離が長いコースでしたが、子どもたちはそれぞれのポイントでクイズやミッションに協力して取り組みました。また、地域の方々と気持ちよい挨拶を交わしたり、一緒に遊んだりする中で班の絆を深めたりしておおすアドベンチャーを楽しんでいました。
実施にあたり、各ポイント箇所で協力いただいたコミセンの皆様、地域の皆様のおかげで事故や怪我なく、安全に活動ができました。大変ありがとうございました。
6月6日 3年生が地域探検に出かけました!
3年生13名が総合的な学習の時間に校区の地域探検に出かけました。この日は、大久保から西本町、中浜へと歩き、ゴールのみなとまち海浜公園を目指しました。
海からの心地よい風を感じながら、子どもたちは御嶽山神社や八坂神社といった地域の寺社を訪問。柏崎の魅力を伝えるため、真剣な表情で見たこと、聞いたことを一生懸命に記録していました。普段はあまりじっくり見ることのない神社やお寺の様子に、子どもたちは興味津々。地域の方に積極的に質問したり、中には他県から訪れていた方にインタビューしたりする姿も見られました。次回は番神方面に出かける予定です。どんな発見があるか楽しみです。
5月29日 「プール清掃」
3年生から6年生37人が協力して学校のプールをピカピカにしました。「みんなで使うプールを自分たちできれいにしよう」と、役割を分担し、プールやプールサイド、更衣室、トイレなどみんなで協力して一生懸命に掃除をしました。初めは落ち葉や折れ枝などがたまり、水も汚れていましたが、みんなで磨いていくうちにきれいになり、最後は写真のようにピカピカになりました。汚れたところがきれいになると嬉しくなりますよね。6月から始まる水泳学習が楽しみです。
5月28日 高学年「租税教室」
高学年を対象とした租税教室が開催されました。柏崎税務署より署員の方を講師にお迎えし、税金の仕組みや大切さについて、大変分かりやすく教えていただきました。
授業では、もし税金がなかったら私たちの暮らしはどうなるのかをアニメーション見ながら具体的に学ぶことができました。例えば、もし税金がなかったら、安全な道路が整備されなかったり、公共の施設が維持できなかったり、病気になったときに十分な医療が受けられなかったりするかもしれません。子どもたちは、税金が私たちの豊かな生活を支えるために、いかに重要であるかを実感したようでした。
また、1億円のレプリカが登場すると、子どもたちからは驚きの声が上がりました。その重さや大きさを実際に感じることで、税金が社会の中で大きな金額として動いていることを肌で感じることができたようです。この租税教室を通して、子どもたちが税金の意味や役割を正しく理解し、社会の担い手として税について主体的に考えるきっかけとなることを願っています。
5月27日 5.6年生「稲の苗植え体験」
総合学習の時間に5・6年生が稲の苗植えを体験しました。今回は田んぼに出かける代わりに、発泡スチロール製のミニ田んぼに本物の田んぼと同じ割合で苗を植えるというユニークな方法で実施しました。
講師は、日頃から柏崎平野で稲作に携わっている大洲小学校の用務員さんです。お仕事の傍ら培われたその知識と技術を活かし、苗の持ち方から植え方、そして今後の水の管理など、お米作りに関する大切なことを丁寧に教えていただきました。
子どもたちにとっては初めての稲作体験。ちょっぴり不安もありますが、秋には自分たちで植えたコシヒカリを収穫し、おにぎりにして食べる予定です。今から秋の収穫が待ち遠しいです!
5月24日 「全員活躍 協力しあい 目指せW優勝」 大洲小学校運動会
この時期にしては肌寒い気候でしたが、グラウンドでは熱気あふれる競技が繰り広げられました。当日はご家族、地域の方々約150名がご来校くださいました。
徒競走は1,2年生が50m、3,4年生が80m、5,6年生は100mです。ゴール目指して、真剣な表情で一生懸命に走る姿が素晴らしかったです。親子競技はダンシング玉入れ、大洲ハリケーン、フライシートリレーと親子で協力して投げたり走ったり頑張りました。団体種目はリレーです。前に追いつこうと、最後まであきらめずに走る姿に感動しました。また、競技が終わったら応援をしたりお互いの健闘をたたえ合ったりする姿も見られました。とても素敵な光景でした。
年々児童数が減少する中で一つ一つの競技の時間も短くなっていました。そこで、今年度はPTA地域種目を数年ぶりに復活、実施しました。競技名は「大玉送りで大洲めぐり」。ぶっつけ本番でしたがたくさんの保護者、地域の皆様から参加していただき、盛り上がりました。参加の呼びかけ、調整から当日の集合整列、組分け、誘導まで大変な役目をしていただいたPTA役員の皆様のお力なしにはこの競技はできませんでした。これに懲りず、ぜひ来年もお願いいたします。
保護者の皆様からは運動会に向けてのご支援、ご協力並びに、当日の子どもたちへの温かい応援をありがとうございました。PTA役員の皆様からは競技の補助、広報の写真撮影など、様々な面からご協力いただきました。また、閉会式後のテント片付け等の作業では多くの方からお手伝いいただき、短時間で撤収することができました。これもひとえに保護者、地域の皆様方のお力添えのおかげと感謝しております。今後ともご支援、ご協力をいただきますよう、宜しくお願いいたします。
5月8日 運動会応援練習スタート ~熱いエールを力に最高の運動会を創ろう!~
5月24日(土)に開催される運動会に向け、5月7日より全校での応援練習が始まりました。 第一回目の練習では、赤組・白組に分かれ、応援団のメンバー紹介と今年度の応援スタイルが発表されました。 応援団員の表情には、勝利への強い決意がみなぎり、その思いはメンバーの子どもたちにも伝わっていました。
これから運動会当日までの2週間、学校中に熱い応援の声が響き渡ります。 一人ひとりが精一杯声を出し、思い出に残る最高の運動会となるよう、応援していきます。
5月2日 高学年キャリア教育「看護師の仕事を学ぼう」
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日は「看護の日」です。それにちなみ、新潟病院附属看護学校の先生と学生11人の皆さんが来校し、5,6年生に看護師の仕事について話をしてくれました。
子どもたちは看護師の仕事について話を聞いたり、正しい手の洗い方を、歌を通して学んだりするなど、看護師の仕事を身近に感じたようでした。
看護学生の皆さんが看護師を目指す理由は様々でしたが、夢をもって看護師の仕事を語っていたのが印象的でした。子どもたちには自分の健康を考える機会とするとともに、将来について考えるきっかけとなってほしいと思いました。
この日のために子どもたちに伝えたいことや興味持たせる活動を真剣に考えてくれた学生の皆さん、大変ありがとうございました。
4月30日 1年生を迎える会
総務委員会が中心となり、企画・運営をした1年生を迎える会を行いました。2年生から6年生がそれぞれに役割があり、1年生を温かく迎えました。2年生が掲げるの花のアーチをくぐって入場した8名の1年生。緊張しながらも大きな声で自己紹介ができました。その後、5年生が考えた学校探検ゲームなどでふれあい、縦割り班そして1年生を含めた全校児童の仲を深める時間となりました。
4月23日 学習参観・PTA総会・学級懇談会
今年度最初の学習参観を行いました。子どもたちは、緊張しながらも新しい学年・新しい担任の先生との初めての学習参観に真剣に取り組んでいました。そのあとに学校説明会、PTA総会、学級懇談会と盛りだくさんの内容でしたが大勢の保護者の皆様より参加していただきました。保護者の皆様にはお忙しい中、おいでいただきありがとうございました。