学校の様子

9月21日(火) 聖ヶ鼻で地層見学(高学年理科)

  

 

米山海岸付近に「聖ヶ鼻(ひじりがはな)」というところがあります。

県内でも有名な地層が見られるスポットです。

3連休明けの午前中、しかも台風一過の暑さの中、5・6年生が理科の学習で「地層観察」に出かけました。

理科センターの岸先生、栗林先生に教えていただきながら、地層が海で長い年月をかけてつくられたことや、大小様々

な泥や礫(れき)や火山の溶岩や灰でできていることを学んでいきました。

一番熱中したのは、「化石探し」です。聖ヶ鼻名物「マキヤマチタニィ(化石の名前)」を夢中になって探しました。

中には、珍しい貝の化石を見つけた人もいました。今日の体験をもとに、学校で地層についてさらに学習を深めていく

予定です。