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2月6日 全校朝会

今日の全校朝会では、校長が「世界の通学路」という本を紹介しました。

「世界の子供たちの中には、がけを長いはしごで登って登校したり、壊れた橋を渡って登校したり、凍った川を歩いて渡って登校したりしている子供たちがいます。何時間も歩いて通っている子供もいます。そうまでして学校に通うのはどうしてでしょう?友達に会いたい、楽しく勉強や遊びがしたい、そんな想いからなのです。進学・卒業までに鯖石小に通うのもあと30日ほど。一日一日を大切に、仲間と楽しく学校生活を送りましょう。」

子供たちは世界の登校の様子にくぎ付けになっていました。しっかり学び、友達との時間を大切に過ごして欲しいと思います。