トピックス
合唱コンクール(1年生の部)
10月24日(木)の合唱コンクールでは、学級閉鎖になった1年3組が参加できませんでした。そのため、本日、1年生のみでアルフォーレにて、「合唱コンクール(1年生の部)」を開催しました。テストを終えてからの短い準備期間でしたが、それぞれのクラスが精一杯の歌声を披露することができました。急なお知らせにもかかわらず、多くの方から足を運んでいただき、ありがとうございました。
合唱コンクール結果 1年生優秀賞 1年3組
性に関する指導
3年生は、5・6時間目に助産師の先生をお招きし、性の指導を行いました。「15歳の生と性」と題し、命の大切さについて学ぶ貴重な時間になりました。思春期における、子どもから大人への心と体の変化、大人になるために知っておきたいことなどについて説明していただきました。自分を大切にすることが、周りの人を大切にする、そして命を大切にするということを学びました。そして、一人一人が大切な存在であることを確認しました。
サッカーボールを寄贈していただきました
サッカーJリーグのスポンサーでもある明治安田様から、サッカーボールが寄贈されました。「『明治安田』の未来世代応援アクションwithカズ」として、「キングカズ」こと三浦知良選手の協力のもと、全国のこどもたちに三浦選手の「背番号11」にかけ、1.1万個のサッカーボールを届ける活動の一環でボールが寄贈されました。大切に使わせていただきます。
後期中間テスト
後期中間テストが行われました。テストの「目的」は「自分が学習した内容をどれくらい理解しているかを確認する」ことです。点数はあくまで「目標」であり、例えば、「テストで80点をとる」という目標を達成できたら、「自分は学習内容を80%ぐらい理解できている」ということがわかります。点数ばかりに目がいきがちですが、自分の達成度を理解し、できなかったところをしっかりと復習することが大切です。ぜひ、テスト後の取組を重視してください。
いじめ見逃しゼロ「ことば」の取組週間
12月の「いじめ見逃しゼロスクール集会」に向けて、各委員会の取組が行われています。生活委員会と学年委員会では、先週一週間を「いじめ見逃しゼロ『ことば』の取組週間」とし、1日を通して「嬉しい気持ちになったことば」「いやな気持ちになった言葉」「気づいたこと・考えたこと」を振り返ってもらいました。それをもとに、各クラスの生活委員が「良かったこと」「改善したいこと」「取り組むこと」をまとめて、今後、呼びかけをしていきます。何気ない一言が、まわりの人を温かくもし、傷つけもします。自分の使う「ことば」の重みに気がつくきっかけにしてほしいと思います。