秋津タイムス No.386
2月10日(水)
保健室前に蛇腹の掲示物が貼られています。左から読むと「角度を変えて」、右から見ると「見てみよう」
つなげて読むと「角度を変えてみてみよう」と読めます。
「リフレーミング」と呼ばれるこの考え方は、見方を変えることでネガティブな思考を前向きな思考に代えていこうとするものです。
例えば、「うるさいってよく言われる」
を「明るく、元気で、活発」と変換することで、欠点とも思えることが長所になります。このような考え方は、思春期に起こりがちな悩みや不安を軽くすることにもつながります。
仲間の良さを発見する視点でもあります。