令和2年度学校からのお知らせ

実りの秋を迎えて(9月14日)

 実りの秋を迎え、柿団地の柿が色づき始めました。そして、柿団地の隣にある憩いの森の栗の木も実を落とし始めました。子どもたちは栗拾いを楽しみにしているのですが・・・。長雨の影響でしょうか、今年は栗の実のつきが良くありません。
 休み時間になると、何人かの子どもが憩いの森目指して駆け出し、栗拾いをしていました。しかし、栗が入っていそうな丸々とした「いが」は、ほとんど落ちていませんでした。

栗の実、早く落ちないかなあ

 それでも子どもたちは、落ちている「いが」を足で踏みつけ、中に栗がないかと、探していました。中には、見付けるのが上手な子どももいて、うれしそうに拾った栗を見せてくれた子どももいました。
 今年は栗が不作のようですが、それでもまだ栗の木には青々とした「いが」が実っています。これからしばらく、栗拾いの楽しみが続きます。


こんなに拾ったよ

 今日のメニューは、「ししゃものごまフライ、こんがりキツネの和風サラダ、カロテンみそ汁、ごはん、牛乳」でした。
 「こんがりキツネの和風サラダ」とは、どんなサラダか想像できますか?実は、油抜きしてカラカラになった油揚げがたくさん入っているサラダなんです。パリパリした食感と大豆の風味が香ばしい、さっぱり醤油味のサラダでした。


9月14日(月)の給食