令和2年度学校からのお知らせ

栄養教諭の米山先生から「かむこと」の効果について教えていただきました

 栄養教諭の米山先生から、毎月1回給食の時間に「食」の指導をしていただいています。
 今月の給食目標「よくかんで味わおう」ということで、本日(6月2日)は「かむこと」の効果について、カードを用いながら分かりやすく教えていただきました。

 
「卑弥呼の時代の人は、歯が丈夫でした」

 「一口につき30回かむようにしましょう」と教えていただきました。お話をお聞きし、早速実践している姿が見られました。
 コロナ対応のため、1年生教室、2年生教室、ランチルームと分かれて食べていますが、それぞれの教室でお話ししてくださいました。

 
「一口30回かむようにしましょう」

 

 今日のメニューは、「あじの南蛮漬け、具沢山汁、大豆わかめごはん、牛乳」でした。
 「大豆わかめごはん」には、大豆とごまが入っていて、かみごたえがありました。よくかむと、香ばしくておいしかったです。