学校からのお知らせ

元気に前期後半がスタート!(8月26日)

 35日間の夏休みが終わり、校舎に元気な子どもたちの声が戻りました。1か月余り会わない間に、ずいぶんと身長が伸び、大人っぽくなっている子どもたちに驚かされました。

 夏季休業後集会では、2・4・6年生の学年代表の子どもたちが、夏休みの思い出やがんばったことを発表しました。「家族やいとことプールに行ったこと」「自由研究でアマビエの貯金箱を作ったこと」「毎日コツコツと計画的に宿題を進めたこと」などを、堂々と発表しました。全校の子どもたちは良い姿勢でしっかりと発表を聞いていました。

 校長からは、二田コミュニティ振興協議会が取り組んでいる「シトラスリボンプロジェク in 柏崎」の活動について話がありました。「『新型コロナウイルスに感染した人とその家族の方々、病院で働いている方々を差別しません、思いやりの気持ちをもちます』という気持ちの印として、二田コミセンと地域の方々が一つ一つ手作りして届けてくださったシトラスリボンを、名札に付けませんか」という校長の提案に、子どもたちは賛成してくれました。

  教室に戻り、担任から配られたシトラスリボンを、早速子どもたちは名札に付けていました。「今や、どこにいても何をしていても、いつだれだって感染のリスクはゼロではありません。」(引用:二田コミュニティ連絡協議会PRポスター)つらい思いをしている人、大変な思いをしている人に寄り添って、思いやりの言動がとれる二田っ子でいてほしいと思います。