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1月の給食目標「感謝して食べよう」(1月20日)

 1月の給食目標は、「感謝して食べよう」です。今日の給食の時間に、栄養士の先生から、「きゅうしょくものがたり」のお話をしていただきました。1,2年生は紙芝居でお話しいただきました。

 1889年(明治22年)山形県鶴岡町のお寺の中に建てられた私立小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の始まりだそうです。来週は、「学校給食週間」です。給食に関わる多くの人のお陰で、おいしい給食をいただくことができます。食べ物の大切さや、給食に関わる人たちの思いを考える機会にしたいと思います。

 

1月20日(木)の給食 今日のメニューは、「あかうおの塩こうじ焼き、ごぼうサラダ、もちもちすいとん汁、ごはん、牛乳」でした。

 「ごぼうサラダ」のごぼうは、固めにゆで、大きめに切ってありました。ですから、たくさん噛まないといけません。たくさん噛むとだ液がたくさん出て消化しやすくなり、虫歯予防にもなります。また、あごの発達にも噛むことは大切です。子どもたちはよく噛んで食べていました。