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5年生 干し柿作り(9月27日)

 24日(金)に収穫した柿を、5年生が干し柿にする作業をしました。まず、きれいに洗って、包丁やピーラーで皮をむきます。その後、ヘタにロープに付けた金具をかませます。それから、担任が熱湯消毒し、窓際の物干し竿につるして完了です。つるされた柿は、きれいなオレンジ色ののれんのようです。

 これまで、包丁やピーラーで皮をむいた経験があまりなかった子どもたち。はじめは皮が厚すぎて実が半分になったり、危なっかしかったりで、見ている方ははらはらしましたが、だんだんと上手になっていきました。おいしい干し柿になる日が楽しみです。

 

9月27日(月)の給食 今日のメニューは、「和風オムレツ、冷しゃぶサラダ、きのこ汁、ごはん、牛乳」でした。

 「きのこ」は秋の味覚の一つです。今日のみそ汁には、えのきだけ、ぶなしめじ、なめこと3種類のきのこが使われていました。野菜の価格高騰が続いていますが、これらのきのこは工場で栽培されるため、価格が安定しています。種類も豊富なので、いろいろな料理に使いたい食材です。