学校からのお知らせ

性に関する指導(2月24日)

 二田小学校では、2月に全学年で性に関する指導を行っています。1年生は簡単な男女の性器の違いや働きについて、2年生は命の誕生について、3年生はふれあうことの感じ方は一人一人違うこと、4年生は心身の変化と成長には個人差や男女差があること、5年生は性被害にあわないために自分ができること、6年生はマイノリティについて、学び、考えました。

 2年生は、両親の愛情がこもった新しい命の芽生えや、自分がお母さんのお腹の中で大事に育てられたことを、イラスト等を使いながら学びました。授業の後半では、新生児の人形を抱っこする体験もしました。首のすわっていない人形を恐る恐る、しかし愛おしそうに抱っこしている表情がとても素敵でした。一つしかない自他の生命を大切にする気持ちが高まった授業でした。

 

2月24日(木)の給食 今日のメニューは、「いかのアーモンドがらめ、れんこんサラダ、肉じゃが、ごはん、牛乳」でした。

 サラダには、シャキシャキとした歯触りのれんこんがたくさん入っていました。れんこんには穴が開いていますが、どのれんこんも穴の数や並び方は同じだそうです。中央に1個、まわりに9個の穴があるそうです。れんこんを食べる機会があったら、確かめてみてください。