学校からのお知らせ

寒い時季を気持ちよく過ごすには(12月8日)

 休み時間になると、子どもたちが教務室前の掲示板の前に集まっています。何をしているのかとのぞいてみると、「上着はこれで、ズボンはこれにしよう」「この靴がいいな」「マフラーも巻いてあげよう」と話しながら、着せ替え人形のように男の子と女の子に、着せてあげていました。これは、時季に合う服装ができるようにとの願いから、養護教諭が設置したものです。

 学校では暖房していますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため常時換気をしており、寒く感じる子どももいるかと思います。中には、下着と長袖のTシャツだけで、その上にコートを着て学習している子どももいます。室内では、下着、シャツかブラウス、その上にセーターやフリースを着て寒くないようにと話しています。そして、屋外では、ジャンパーやコートを着て登下校します。衣服の着方を工夫して、寒い時季を気持ちよく過ごしたいものです。

 

12月8日(水)の給食 今日のメニューは、「さばのみそ煮、のりナッツあえ、切り干し大根の沢煮椀、ごはん、牛乳」でした。

 寒くなり、脂がのったさばのおいしい時季になりました。給食の「さばのみそ煮」は、しっかり味がしみこんでいて、骨もなく、子どもにも食べやすく調理してあります。給食にしては少し濃いめの味付けで、ごはんがすすみます。