学校からのお知らせ

手洗い実験(12月5日)

 保健委員会主催の「手洗い実験」が始まりました。感染症予防のため、正しい手洗いを身に付けてほしい、という願いからです。汚れ・ウイルスに見立てたローションを手に付け、その後、石けんで良く泡立てながらいつも通りに手洗いします。ペーパータオルで水分を拭いた後、ブラックライトで照らします。洗い残しがあると、光に照らされて白く光ります。丁寧に手洗いしたつもりでも、指と指の間や爪の生え際などに汚れが残っている子どもが多かったです。この手洗い実験で、手洗いをするときに、気を付けて洗わなければならないところが分かりました。感染症予防のために、これからも丁寧な手洗いを心掛けます。

 

12月5日(月)の給食

 今日のメニューは、「レバーと大豆のチリソース、ダブルポテトサラダ、春雨スープ、ごはん、牛乳」でした。

 「ダブルポテトサラダ」には、サイコロ型に切ったじゃがいもとさつまいもが使われていました。少し固めにゆでてあり、よく噛んでいただきました。少し固めに煮ると、野菜本来のおいしさを良く感じることができるようです。