2024年10月の記事一覧
大きなさつまいもとれたよ(1年生)
10日、1年生の畑ではさつまいもほりが行われていました。ボランティアの方からもご協力いただきました。ありがとうございました。収穫したさつまいもを一輪車にのせ、力を合わせて教室まで運びました。
後期始業式
99日間の後期が始まりました。どんなドラマを二田っ子たちがつくるのか楽しみです。始業式前に、サッカーで頑張った二田っ子の表彰がありました。始業式では3人の代表児童が後期のめあてを発表しました。「とめ、はね、はらいに気を付け字を丁寧に書きたい」「親善音楽会の発表や書写を頑張りたい」「地域のお菓子屋と協力した柿のお菓子販売を頑張りたい」等、頑張りたいこと、やりたいことを紹介していました。後期は、学習発表会や生活科、総合的な学習の時間等、みんなで取り組む活動が多くなります。一人一人が「みんなでつくる」ことを楽しみ、「やりきった」という思いを感じることができる後期になるといいです。
前期終業式
106日間の前期が終わりました。前期終業式前には、バトミントンや野球での活躍を紹介する表彰式を行いました。素晴らしい活躍ですね。終業式では、3人の代表が前期に漢字練習、クラブ活動、親善陸上大会等について頑張ったことを原稿を見ないで発表してくれました。素晴らしかったです。3連休明けから後期がスタートします。気持ちを新たに張り切っていきましょう。
石地わさび園へ(2年生)
10月10日秋晴れの中、2年生は石地わさび園に行ってきました。見て、聴いて、味わって、学んできました。わさび園の魅力をからだ全体で感じてきた子どもたち。「休みの日、家族ときたいな」という声も。石地わさび園の皆様、ありがとうございました。
二田小学校教育懇談会
9日の夕方、二田小学校教育懇談会が行われました。子どもの姿のスライドショー、前期学校評価の説明、意見交換などを行いました。「登校時はよいが、下校時が心配。特にバスから降りて家までの区間は心配」という声や、駐在所の方からは横断歩道は「渡るよサイン」をしてドライバーに気付いてもらえるようにすることが大切とのご意見をもらいました。見守りについても町内で行っている取組についても紹介がある等、幅広く意見が出されました。子どもたちが安心、安全に過ごせるよう、学校と家庭と地域で今後も連携をしていきましょう。
「ヤクルト」さんによる出前授業(1から4年生)
1から4年生で、ヤクルト出前授業が行われました。今後は、5・6年生でも行われます。1・2年生では、「おなか元気教室」が行われていました。自分の体をみつめるよい機会になりました。1・2年生の様子を紹介します。
二田小防災デー②(地震想定避難訓練)
10月8日、3時間目途中に地震を想定した避難訓練を行いました。避難の様子についての指導や、その後の防災学習の講師として「防災士チーム柏崎」から10名の防災士をお招きしました。ゲームを交えて防災について学ぶ貴重な時間でした。自分の命は自分で守る、そのために私ができることを考える日になりました。
二田小防災デー①(原子力災害について)
10月8日は二田小防災デーになりました。朝の臨時朝会では、柏崎市の防災・原子力課の方からのお話を聴きました。原子力災害について短い時間で分かりやすく説明していただきました。防災には、正しい情報を得ること(きく)こと、災害について正しく理解(知る)こと、正しく判断し行動する(うごく)ことが大切です。10月26日の学習発表後に、新潟県防災原子力訓練が行われます。引き渡し訓練も予定されています。原子力災害時、二田地区の避難先はパルパーク神林(村上市)になるというお話に子どもたちは驚いていました。柏崎市防災ガイドブック(原子力災害編)を確認いただき、家庭でも話し合う機会にしていただけたらと思います。
全校柿活動(皮むき・干し柿づくり)
朝、5年生が収穫した柿を家庭科室に運んでいました。今日は皮むきと干し柿つくりです。皮むきは最初6年生からも参加してもらい、昨年のノウハウを伝授してもらい、作業を進めました。4名のボランティアの方をお招きし、皮むきの仕方を教えてもらいながら進めていきました。その後は干し柿づくりと進んでいきました。この後の活動のひろがりが楽しみです。
大切な読み聞かせの時間
7日の朝は、ボランティアの方からの読み聞かせで始まりました。二田っ子は登場人物の心情を読み取ることが得意な子どもが多いことが、全国学習状況調査の結果からも分かりました。朝の読み聞かせで素敵な物語やお話に出会っていることも力を伸ばしている取組の1つです。読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございます。