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「大成功!1年生を迎える会」(5年生)

 つばさ学年の新しい1年が始まってもうすぐ1か月がたとうとしています。4月26日(金)には、1年生を迎える会が行われました。新しいフレンズ班(縦割り班)での活動であり、つばさ学年にとっては高学年としてのはじめての活動でもありました。

 各学級では、フレンズ班での5年生の役割について考えてから、この日を迎えました。比角小学校では5年生は「2、3年生の活動の様子を見守り、活動をサポートすること。6年生をフォローすること。」を頑張ることに決めています。活動の様子を見てみると、1年生が入ってウキウキな2年生や中学年として頑張ろうとしている3年生に対して、

「輪になるんだよ。」

「こっちにおいで。」

と、声をかける様子が見られ心優しいお兄さん、お姉さんの一面を感じました。

 また、進行を行う6年生が大変そうにしていることに気付き、

「この仕事、じゃあぼくがやるよ。」

「ここは僕に任せて!」

と、困っていることに気付き、サポートする姿も見られ、これからの比角小学校を引っ張るリーダーとしての一面を感じました。

 さて、つばさ学年の今年の学年目標、「気付き、考え、実行するつばさ学年」ですが、今回の姿はどうだったでしょうか。4月ももうすぐ終わりますが、この日は目標に近づけた1か月になったと思う1日でした。