学校生活の様子

自由を求める心②

学習の場が変わろうとしています。

私たちも、子どもたちも、自分の人生を大切にしようとしています。

その思いの中心に自由を求める心があると思うと、子どもたちをおおらかな目で見ることができるように思います。

10年前は、枠から外れることをわがままといっていたのですが、枠そのものを問い直したり、枠の大きさを検討するようになりました。

授業についても同様で、生徒の自由を求める心を意識しながら授業を行うことで、個別化や一方での協働という授業が生まれてくると思います。

写真は、今日の昼休みの姿です。体育祭の次の玲瓏祭(合唱+パフォーマンス)の準備が始まっています。