学校生活の様子

玲瓏祭感想&人権教育、同和教育授業②

昨日は、玲瓏祭の振替休業日でお休み、そして火曜日の今日、生徒は元気に登校しました。

ところで、北条の子どもたちはなぜあれほど(玲瓏祭)の表現ができるのか。

もともとの子どもたちの力とも言えますし、地域がはぐくんでいるとも言えます。ずっと仲間でいる信頼感が生むのかもしれません。

いずれにしても、コントやダンス、楽器演奏等の発表を楽しい司会がつなぎ、会場を温かい雰囲気が包んだ1時間は、私にとって生涯忘れられない時間となりました。

さて、本日の5限の道徳の授業では、全学年で人権教育、同和教育に関する授業を行いました。

1年生は、新潟水俣病に関して、2年生は結婚差別の問題、3年生が被差別部落への偏見です。

いずれも教材をもとに話し合いながら差別の問題について考えました。

来月の小中合同いじめ見逃しゼロスクール集会にもつながる学習です。