児童会からお知らせ
児童会では、子どもたちの学校生活について改善した方がいいと思うことを全校に「わかばだより」でお知らせしています。今回は、あいさつ運動の成果と前庭にあるグミの木についてお知らせしました。
あいさつ運動では、地域の方へのあいさつがよくなっていることを紹介し、これからも続けていきましょうと振り返りました。
もう一つは、前庭のグミの木に登ったり散らかしたりすることに対するお知らせです。目の前にグミの木があり、実がなり、取って食べたくなったことに端を発していますが、登って取るとけがをするかもしれないということを学んだことと思います。また、取るだけ取って食べ散らかすことも社会生活上おかしいと学んだことでしょう。周りのことを考えて.行動することの大切さを児童会が教えてくれました。
大人目線で指導するのでなく、児童会が動いて学校生活をよりよくしようとすることによって、子どもたちの主体性が育ちます。おかしいことに気付き、どうしたらいいか考え、実行することが大切です。