学校だより

冬の青空

 雪国新潟県とは思えないほど、日差しの眩しい1日となりました。昼休み、1・2年生の全員が中庭に飛び出しました。1・2年生の学級園の畑は日が当たっておらず、畝に溜まった水たまりにうっすらと氷が張られていました。その氷を割らないように上手に取り上げては「先生、見てー!」と、自慢そうに見せてくれました。

 氷が全部なくなると、グラウンドで缶蹴りが始まりました。青空の下で、元気に走り回る姿が見られました。

 明日からしばらくの間、大荒れの天気となる見込みです。冬の貴重な晴れ間を、思いっきり楽しんだ1・2年生でした。